2013/8/24

洗浄・養生工程のご紹介です。

洗浄水や塗料の飛散防止のため、メッシュネットなどで覆い高圧洗浄で汚れを落とします。

高圧洗浄がきちんとされていないと、塗装工程に入っても密着不良が起きてしまいます。

施工部位だけでなく、窓・床等も洗浄し、工事後は全てきれいになりました！

その後、養生を行います。マスキングテープでサッシ周りなどをカバーし、

余分な所に塗料がつかない様にします。

手間がかかる作業ですが、仕上がりに差が出る重要な作業です。

次はいよいよ、屋根塗装工事編！

2013/8/18

今回は、奥野建興社本社の外壁・屋根の全面塗装工事のご案内です。

現在、足場工事中です。

 この足場がしっかり組まれないと良い仕事ができません。

塗りやすい高さの調整や、作業員の安全確保に気を配り、丁寧な作業が行われています。

来月中旬には完成予定です。お楽しみに！

２０１３年２月　吉日　
竜王町 Ｉ 様邸の新居が、無事に完成しました。
立派なレンガのお家が完成。お引渡しセレモニーでテープカット！
レンガは、メンテナンスフリーでとても経済的です。
断熱性能もバッチリで、経年変化も楽しめます。
内装もこだわり抜かれたアイテムがいっぱい。☆（＾－＾）☆
アイアンの階段手摺や、シャンデリアなどの照明器具、壁紙などの細部にまでこだわりたっぷりの Ｉ 様邸が完成しました。
お客様には、大変喜んで頂きました。これからも長いお付き合いよろしくお願い致します。

◆完成写真・・・セルコホーム施工例　【竜王町　Ｉ 様】 　

２０１２年１２月１８日
壁や天井に良質なカナダ製細繊維グラスウールの断熱材が、ぎっしりと隙間なく、充填されています。
室内からの湿気が、壁内に入るのを防ぐ「気密シート」を施工した上に、石こうボード（12.5mm）を貼っていきます。
天井には、サウンド・リジリエント・チャンネルズという遮音金物を固定。空気の層を設けることで、振動や音を拡散させ、より高い遮音効果を期待できます。

２０１２年１２月９日
現在、レンガを貼る前の金属下地材（ブリキットシステム専用レール）が完成しています。ギンギラギンのお家が出来ました。（笑）
これから一枚一枚手作業でレンガを貼っていきます。
透湿防水シートタイベックの上に同縁を付ける事で、レンガを貼る金属下地材との間に15mmの空気層ができます。これによって、璧内を通気する事ができ、壁内結露を防ぐと共に、空気層を作ることで、断熱効果もさらにアップします！
そしてレール式の金属板に、レンガをしっかりとはめ込み、家の強度もアップ！
璧内結露を防ぎ、断熱効果も高く、さらに家の強度もアップする、という素晴らしい工法。
地震が多く湿度が高い日本の気候風土に最適な工法なのです。