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汚水桝について
最近、下記事例が増えてきています。ご注意ください。
台所の排水が流れないとお客様から連絡があり、確認した所、
台所の前にある汚水桝が詰まっていて、水が流れ無い状態になっていました。
年に数件同じ様な内容の連絡があります。
台所の排水が流れる汚水桝(防臭ます)は台所から出るご飯粒や野菜くず
廃食油などをためる構造になっています。
定期的にしゃくし等を用いて掃除をしていただけるようお願い致します。
取り出したゴミは、新聞紙などにくるんで十分に水気を切って、もえるゴミに出せます。

工事監理課 松村 貴史
ドアハンドルの流行の「大まかな」変化
はじめに、この記事は一個人が見聞き・体感したことを踏まえ、一個人が「流行の変化」を「大まかに」表現しているだけであることを予めご了承ください。
輸入住宅ならではの内装パーツとして欠かせないドアハンドル。
以前から【写真1】の上部に写っている「ポリッシュブラス」と呼ばれる、これでもかと磨き上げられたようなピッカピカのゴールド色のドアハンドルが定番で、ほぼほぼすべてのお客様が採用していたのですが、その傾向は徐々に変わりつつあるようです。
【写真1】

次に採用が増え始めたのが【写真1】の下部に写っている「アンティークブラス」と呼ばれる、まさにアンティーク感マシマシの艶消しゴールド色。
汚れが目立ちにくく、見る角度によって色味が違って見えるため、オリジナリティを出したいというお施主様から人気があります。
その後、数年前から本場・北米のトレンドに動きがあり、ドアハンドルの流行がゴールド系からシルバー系へ、そしてブラック系へ変化しているとの情報を耳にすると、
当社のお施主様の要望も変化していき、【写真2】の上部に写っている「サテンニッケル」と呼ばれる、いわゆるシルバー色であったり、【写真2】の下部に写っている「ブラック」と呼ばれる、その名の通りブラック色であったりの採用が増え、現在に至っています。
【写真2】

とはいえ、ポリッシュブラスを採用するお施主様がゼロになったかというと、そうではありません。
多種多様な選択が可能になり、また、世の中にも個性を尊重する風潮が高まってきているため、伝統を尊重しながらも、自分らしさを表現することこそが一番大事だと感じています。
あなたは、どの色のドアハンドルがお好みですか?
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暑い日の京都
7月上旬、たいへん暑い日でしたが京都で休暇を過ごしてきました。
鴨川の川床も炎天下で、夜の食事時だけとのことでした。
「豆水楼 木屋町店」では湯葉やおぼろ豆腐、もろこし豆腐、高野田楽など
いろいろな豆腐懐石をいただきました。
食べるのに夢中で写真も取らず、その後の3食すべて、おいしいものでしたが今回は
思い出の中だけにあります。
宿泊はリゾートトラストの「エクシブ京都八瀬離宮」を利用しました。
エクシブはたまに利用させてもらっていますが、
私の目的は何と言っても解放感溢れる露天風呂のスパでリフレッシュすることです。
泊まると必ず3回はスパに行くほどお風呂好きですが。



翌日は、崇派が浄土真宗本願寺派ということで、はじめて西本願寺に行きました。
ここ数年で両親が亡くなりお参りやお寺が身近に感じるようになり、
「お西さん」へ行くことにしました。






西本願寺は国宝の御影堂と阿弥陀堂の2棟のお堂が壮麗なものでした。
資料によりますと1600年初頭に親鸞聖人像の安置のため再建され南北62m、
高さ29mの入母屋屋根の本瓦葺きで一度に1200人以上が参拝できる
世界最大級の木造建築だそうです。
本願寺の「本願」とは本尊の阿弥陀如来のあらゆる人を救うという願いのこと。
がんばっている人も、がんばるのが難しい人も、悩みのある人も、何かに後悔している人も。
阿弥陀如来は一人も残さず救ってくれる仏様ですとありました。
ソウルフード
先日、衝動的にアレが食べたいと思い、地元のとんてき屋さんへ車を走らせました。
外観はこんな感じ、昔と変わっていません。

注文したのが來來定食、ご飯大盛り。

絶品のタレにキャベツを浸して、これが本当にうまい!ご飯が進みます。

他のメニューはこちら、「とんてき定食」が王道です。

久しぶりに食べましたが、これだけで最高の休日になりました。
アフターサービス課 早川 宏行