STAFF BLOGスタッフブログ
匠楓会旅行
1月末に匠楓会の総会旅行に行ってまいりました。
普段お世話になっている業者の方々と、鳥取までの一泊二日の研修旅行となりました。
総会までに様々な建物を見学する機会がありましたので少し紹介させていただこうと思います。
鳥取の梨記念館を見学させていただきました。
大規模なアトリウムは最高高さ42メートルの木造建築となっており、直射日光を避けて自然光だけうまく取り入れていれる工夫がされているそうです。
こちらは重要文化財でもある仁風閣です。1907年、当時の皇太子嘉仁親王の山陰行啓時の宿泊施設として鳥取城跡の扇御殿跡に建てられたものです。
中でも特徴的なのが支柱のないらせん階段で、現在は上り下りが安全上出来なくなっておりますが、ここまでの曲線美を可能とする当時の職人の技術の高さに感動しました。
高い技術が使われているものや、歴史のある建築物に触れることができ、とてもいい刺激になりました。これからもこのような機会があれば大切にしていきたいと思います。
事業部 奥野 紘己
~応接室の改装~
3月も中旬になり、これから段々と暖かくなりそうですね。
八日市モデルハウスでも心機一転、事務所の一部を改装しました。
応接室は落ち着きのある色の壁紙に。
壁の一面にはレッドシダーの板張りでアクセントをつけました。
家具も今まではソファを使用していましたがイス式にし、輸入のアシュレイ家具を採用しました。
シャビーな色使いが魅力の温かみのある家具です。
ステンドグラス入りのドアもお部屋の雰囲気をアップしています。
八日市モデルハウスへご来場の際は、ぜひ事務所へもお立ち寄り頂き、
2階のショールもご覧ください(^o^)
総務課
~クイーンアン様式~
<クイーンアン様式>
イギリスのアン女王の時代に生まれた様式をもとに、外観にさまざまな装飾を施したデザインが特徴です。
18世紀のアン女王の時代には比較的地味で伝統的な様式に忠実なデザインでしたが、アメリカではイギリス様式を踏襲しながらも華麗なデザインや装飾を強調することによって伝統様式が分かりやすく表現され、多くの人に受け入れられるようになりました。
先日完成したばかりの写真をいくつかご紹介。
人気のクイーンアンStyleは現在も何棟か建築中です。
是非一度ご覧になってください。
営業課 小川 裕範
素敵なデザインのおうち
外観から撮影した写真です。見た目は平屋に見えますが内部は2階建てとなっています。
このようなデザインも輸入住宅の素敵なデザインですね。
2階階段室です。
アフター課
初めてのレインコート
ずいぶん前のことです。
今年はレインコートを着せて楽しく雨の日を歩こう!
と着せてみました。
「何 着せんねん!」と言わんばかりの不機嫌な顔。
テンションダダ下がりになってしまいました。
ごめんねm(_ _)mそら。
でも着て欲しかったのだ。
今年も梅雨・雪に活躍して欲しいと思います。
総務課
TOPICSトピックス
- 2023/10/03
- ONE STORY HOUSEの魅力
WORKS施工例
当社が手掛けました物件をご紹介します。